損切りの重要性はFX入門本にも繰り返されています。
耳にタコができるほど聞いた、うんざり、という人もいるでしょうが、本当に大事です。
しかし、解説本を読んでも「自分の許容できる損失レベルで」というようなことが書いてあって、ぜんぜん参考にならない、という人もいるでしょう。
ここでは、「じゃあ、実際にどういう場合に損切ったらいいの?」
ということをお教えします。
ずばり、
エントリー直後に自分の思惑と反対方向へ向かった瞬間に損切ってください
「いやいや、一瞬反発やもみ合うこともあるし、少しくらい様子見してから確定でも遅くないんじゃないの?」
という反論があるでしょうが、それでは遅いです。
そもそものはじめから考えてほしいのですが、あなたはなぜそこでエントリーしたんでしょうか?
買いなり売りなりでエントリーした時点で自分の思惑の方向に行くことを見越して、のはずですね。
でも、実際は思惑とは反対に推移している。すでにシナリオが崩れています。
認めたくないでしょうが、エントリーを見誤ったのです。不適切な場所でエントリーしたものは立て直す努力をするよりも仕切りなおしたほうが傷が浅いです。
エントリーのミスを認めず、ずるずる損失確定を先延ばしにする、というのが損失が拡大する原因そのものだと認めましょう。
建て直しの努力をするくらいならエントリーの精度を上げるほうがどれだけマシか知れません。
とにかくこれは反復練習をして、どれだけ機械的に、瞬時に損切れるように鍛えるか、にかかっています。
エントリーを間違えたら、即損切り、と覚えて一日もはやく機械的な損切りを体得してください。

