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チャートポイントを意識した損切りのタイミング

損切りのテクニックを知りたい

という人が多いようです。

ポジションがアゲインストしてしまったがなんとか反転するのを祈りながらどんどん損が拡大してしまう。ついにもう決定的にアゲインストのトレンドが成立したと認めざるをえない地点で損切りオーダー。結果、資産の多くを飛ばして、トレード継続にも影響が出るほど。

これこそまさに損切りの失敗です。

なぜ損切りが遅れるのでしょうか?


それはエントリーですでに失敗していることが多いのです。エントリーの失敗に気がつかないまま、アゲインストでおたおたしている。利益が乗るかアゲインストになるかは五分五分の可能性です。だからでたらめエントリーでもうまく行くことがけっこう多い。
そこが問題なのです。

でたらめをやってもたまにはうまく行ってしまう。だからこそ本質的な過ちにいつまでも気がつけないのです。しかし、エントリーのルールがしっかりしていないことこそが間違いのもとなのです。


では具体的な損切りルール。失敗しない損切りの方法をお教えしましょう。


まずエントリーする前にチャートポイントを確認する。
直近の高値・安値、ピボット、トレンドライン・チャネルラインでのサポートとレジスタンスを確認する。できれば4時間、1時間足で。もっとも短くとも15分足で確認できるレジスタンスとサポートを見つけましょう。

すぐにエントリーせずに、上記チャートポイントに来るまで何時間でも待ちます。ここで待ちきれずに短い足のあがった下がったでエントリーしてしまったら失敗です。


たとえば価格が上昇していき、高値にぶつかるレジスタンスラインに到達しそうだとします。すでに前回の直近高値で跳ね返されて下落していれば理想的です。

レジスタンスを突き抜けないか、突き抜けても戻ったことを確認したら(ここら辺は経験をつむ必要あり)ショートでエントリーです。

そして損切りの設定ですが、レジスタンスラインの上から少し幅を取って損切り設定をします。この「少し上」、という幅もじぶんの経験で決めますが、まったく分からない人のためにいうと15pips以下の狭い幅では、誤差のゆり戻しでも引っかかってしまう可能性があります。
せっかく大きな流れでトレンド方向に乗れていてもフラクチュエーションという誤差の揺れで一瞬戻しただけで損切りに引っかかってしまうことがありうるのです。

このチャートポイントでのエントリーと損切り設定ではチャートポイントでの反転確認からエントリーまでの時間が経てば経つほど不利になります。
なぜなら、チャートポイントでの反転後、ダマシを恐れて確実なところまで待った場合、相当に下がってしまっているのでエントリーできる地点は損切りポイントからかなり離れてしまいます。さらにとれる利益も少なくなります。

ですのでサポートまでの距離があまりに近くなってしまうようならエントリーを見送る必要も出てきます。慣れが必要です。

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