現在日本で開設できるFX取り扱い業者の数は大まかに数えて100はこえているそうだ。
そんな中、どの業者を選ぶか、選択に悩んでいる人も多いと思う。
しかし、悩んでいる時点でその人はかなり初心者でなおかつ、すでに取引を始めていたら負けているトレーダーだろうと想像できる。
その理由
1、業者のことを知らない。
2、自分の取引スタイルを決めてないのに、絶対的基準で最適の業者が見つかると勘違い。
ここで言いたいことは、当然2の理由になる。
口座開設で悩む人間が負けトレーダーであるのは当然のことだ。
そう。彼らはどこかに「答え・正解・必勝テクニック」があると思っている。が、FXに必勝テクニックなどないように、業者にも正解などない。
トータルで安定的に勝てるトレーダーはかならずリスク管理ができている。それはロスカットの徹底であり、負けトレードの発生を受け入る覚悟である。
業者の選択も一緒。悩む前に自分で一通り開いて、自分で使って絞っていく。これが当たり前。当然過ぎるほど当然のこと。
たとえば、スプレッドの低い業者を比較する、とある場合。
目先のスプレッドが低い業者はEMCOM証券、FXブロードネット、エフエックス・オンライン・ジャパンとあげられるだろう。
信託保全の話は耳にタコができるほど聞いているだろう。スプレッド(≠手数料)が狭い=信託保全未対応のようなイメージがあるという話を。
だが、実際には騒ぎ立てるほどのリスクなどありはしない。倒産や撤退など頻繁に起こらないし、そもそもそんなリスクが怖ければ投資に手を出すべきではない。
だが低スプレッド業者の問題点は信託保全の不徹底などでは全然ない(事実、最近上記各社も軒並み保全完了している)。真の問題は他にある。
通常でも約定までの時間が長めと感じられることがあるが、これらの業者で2~3ロットの建て玉でやるときと10ロット以上の建て玉でポジションを持とうとするときに極端なスリッページや約定価格の大幅なズレが起きてしまうことをご存知だろうか?
EMCOM証券は最小単位で取引している限りは問題はないが大きく建てると頻繁に約定拒否が起こる。もし大荒れの相場でそんなことが起きたら利益確定できたところが損失になってしまうなど日常茶飯だろう。だから初心者として小さく使う分には問題ないが、どこまでいってもロットを大きくできない(しないほうがいい)。
だが、そういう情報はアフィリ用の比較サイトには書いてない(アフィリエーターは自分でポジションとらないから)。だから自分で確かめるしかない。
FXについても損しながら勉強していくように、業者に関しても実際に自分で痛い目を見て覚えていくしかない。人のいうことを鵜呑みに大もうけしたいという甘ちゃんは手痛い授業料をたっぷり支払うか、資産を焦げ付かせて退場を強いられる。
だから、FXで勝てるトレーダーになるためには最低限、、、
自分で使って判断するしかない。
自分で使って判断するしかない。
自分で使って判断するしかない。
あまりに大切なので3回繰り返した。
まあ好みはあるだろうが、個人的に長く使い続けているところを紹介するとサイバーエージェント、外為オンライン、マネーパートナーズといったあたりに絞られてくる。
どっちにしても投資は自己責任が原則だ。死なないようにリスク管理を徹底させながら、自ら勉強した奴が生き残る。

