維持率を算出する方法は以下のとおり。

たとえば、
資産合計10万円の場合、
1ドル=100円と仮定して、レバレッジを10倍(1万ドル購入)
取引保証金 = 10万円 × 1(万ドル) = 10万円
購入直後の維持率 = 10万円/10万円 × 100 = 100%
もし、ドル円の相場が4円下落すると、
有効保証額 = 10万円 - (4円 × 1万通貨) = 6万円
となります。つまり、
維持率 = 6万円/10万円 × 100 =60%
では、資産合計100万円の場合はどうかというと、
1ドル=100円と仮定して、レバレッジを10倍(1万ドル購入)
取引保証金 = 10万円 × 1(万ドル) = 10万円
購入直後の維持率 = 100万円/10万円 × 100 = 1000%
もし、ドル円が相場が4円下落すると、
有効保証額 = 100万円 - (4円 × 1万通貨) = 96万円
となります。つまり、
維持率 = 6万円/10万円 × 100 = 960%
となります。
上記の2パターンの例から明らかにわかるように、取引保証金に対する総預入れ資産の額が大きければ大きいほど、維持率は確保されることになります。つまり、強制的なロスカットが発生しにくくなるということです。
保有資産の許容範囲ぎりぎりまでレバレッジをあげることが如何に無謀な行為かお分かりいただけると思います。



